Cosmetic dermatology美容皮膚科の診療内容
これまで美容外科クリニックの院長を歴任してきた知識と技術をもとに、新しい美容マシンによる患者さま一人ひとりの肌状態に合わせた良質な美容医療をご提供いたします。
特にヒアルロン酸、ボトックス注射などのフィラー注射に力をいれており、化粧品では到達しづらい次元のご満足をご提供いたします。

Laser treatmentレーザー治療
ePlus(トリニティプラス)
当院ではシミ、しわ、たるみなどを同じ日に治療できる美容マシン
「ePlus」を導入しています。
「トリニティ」とは、症状や目的に合わせ、Syneron社のelosテクノロジーを搭載したアプリケータを自由に組み合わせて行う、トータルスキンリジュビネーション治療です。
光治療は、痛みやダウンタイムが少なく、効果や安全性から高い人気を誇り、エイジング治療の流れを大きく変えました。その光治療がさらに進化した「トリニティ」により、新しいトータルスキンリジュビネーション治療をご提供します。
光(パルスライト/レーザー)と高周波(RF)のシナジー効果
Syneron製品にみられるバイポーラRFは、elosテクノロジーが応用されています。
elosテクノロジーとは、光エネルギーとRF(高周波)エネルギーの相乗効果により、光エネルギー単独の治療よりも、臨床効果や安全性を高める技術です。
一般的に、東洋人(Skin Type Ⅲ&Ⅳ&Ⅴ)の表皮にはメラニンが多く存在するため、レーザー治療やパルスライト治療を行うとき、効果を上げようとして照射出力を上げていくと、強い痛みを伴い、表皮にダメージ(火傷)を与えてしまうこともあります。
elosテクノロジーは、光エネルギーを最小限に抑え、RFエネルギーによって補完します。
RFエネルギーは、光エネルギーとは異なる選択性をもち、メラニンや血管の分布とは無関係に働きます。
従って、表皮のメラニン量に影響されずに、効率的に真皮層へ熱エネルギーを与えることができます。これにより従来の光エネルギーによる痛みや火傷のリスクが抑えられ、肌や毛の色に影響されない治療が可能になると考えられています。

ePlusのアプリケータは、ガンタイプの照射トリガーにより、施術者の使いやすさを考慮して作られております。
さらに、広範囲の部位への照射でもスピーディに、かつムラなく治療できるよう設計されていることも大きな特長です。
また、皮膚温度モニター(ISL)やペルチェ半導体による表皮のコンタクトクーリングを採用しており、安全性が向上しています。
トリニティプラスの特徴
- 高い効果と安全性
- 痛みが少ない
- ダウンタイムが少ない
リスク・副作用
準備中
施術期間・回数
準備中
SR アプリケータによるスキンリニューアル
複数回の治療により、主に次のような効果が報告されています。
- 色素斑の改善、美白効果
表皮層の薄いかひ化による剥離作用 - 皮膚のハリ・小じわ・毛穴開大の改善
短期的には真皮上層の炎症による浮腫長期的には繊維芽細胞の活性化によるコラーゲン産生 - 赤ら顔の改善
真皮上層の拡張毛細血管へのダメージ

SR アプリケータのアプローチ
従来のパルスライト装置が光エネルギーのみでアプローチしていたのに対し、elosテクノロジーでは、光エネルギーに加えてRFエネルギーが補完的に働き、シナジー効果(ダブルアクション)を生み出します。
上記1.の色素斑の改善、美白効果は、表皮に熱ダメージを与えることによる作用です。
光エネルギーは、周囲よりメラニン密度の高い色素斑を含む表皮のみにダメージを与え、コンタクトクーリングで表皮を保護します。
このときRFエネルギーは、光エネルギーを補うように働きます。

2.皮膚のハリ・小じわ・毛穴開大の改善と3.赤ら顔の改善の効果は、真皮上層に熱ダメージを与えることによる作用です。
光エネルギーは、まずメラニンを含む表皮に多く吸収されてしまい、さらに皮膚に深く入っていくと拡散していくため、真皮層に届くエネルギーは減衰してしまいます。
そこで、もっと多くのエネルギーを真皮層に届かせるためには、光エネルギーの出力を上げる必要があります。
ところが出力を上げていくと、表皮のエネルギー吸収が上がり、痛みが強くなるだけでなく、火傷のリスクも高まります。
RFエネルギーが表皮のメラニン量に関わりなく、真皮上層に熱エネルギーを送り込みますので、痛みの少ない、安全で効果的な治療が実現できます。
まず、最初に出力を抑えた光エネルギーが照射され、真皮乳頭層の毛細血管に吸収されて温度を少しだけ上げます。
その後、RFエネルギーが余熱を与えられた真皮乳頭層に集まり、安全に熱ダメージを与えます。
Sublime(ST ReFirme)アプリケータによるタイトニング
複数回の治療により、主に次のような効果が報告されています。
- タイトニング効果コラーゲンの産生・リモデリング
- 皮膚のハリ・小じわ・毛穴開大の改善短期的には真皮上層の炎症による浮腫長期的には繊維芽細胞の活性化によるコラーゲン産生

光エネルギーによるしわ・タイトニング治療の限界
非侵襲的なしわ・タイトニング治療の作用起序として、表皮を冷却などにより温存し、同時に照射される光エネルギーによって真皮層以下を加熱、創傷治癒反応を利用して線維芽細胞を刺激することでコラーゲンファイバーの産生を促し、再構築させるといったものが一般的です。
このとき、真皮層以下の組織にいかに安全で、なおかつ充分な熱を与えられるかが、しわ・タイトニング治療において非常に重要なポイントになると考えられています。
従来のNon-Ablative Skin Rejuvenationレーザー(主に赤外線レーザー)は、上記のメカニズムを用いて真皮乳頭層付近のコラーゲンの再構築によって極めて浅いレベルのしわやスキンテクスチャの改善を行えることが報告されていました。
しかしながら、光エネルギーはクロモファー(色素、水など)に吸収され、対数関数的に減衰するという特性上、光エネルギー単独でのたるみや小じわといった真皮中層~深層へのアプローチには限界があったといえます。(図-1)

Sublimeアプリケータ(赤外線+RF)のメカニズム
波長700~2000nmの赤外線(IR)とRFエネルギーを組み合わせたSublimeアプリケータは、はじめに皮膚を赤外線で加熱、その後RFエネルギーによって真皮全体に均一な熱エネルギーを与えます。
皮はコンタクトクーリングによって温存されています。加熱された真皮全層の創傷治癒過程におけるコラーゲンの増生・リモデリングにより、肌の引き締めやハリ感のアップが期待できるスキンタイトニング治療です。
Sublimeアプリケータで用いられる赤外線のクロモファーは水で、メラニンやヘモグロビンといった色素への吸収はきわめて低いため、肌の色に影響されることなく真皮までエネルギーが到達し、真皮内で熱エネルギーに変換されます。
組織のインピーダンス(電気抵抗)により発生する熱量が変化するRFエネルギーは、Selective Electro-thermolysisの理論を応用し、ターゲットとする真皮層に予め赤外線で余熱を与えておくことで選択的に温度を上昇させると考えられています。(図-2) 一時的な浮腫による肌のハリ感、リフトアップ効果が治療直後から実感でき、治療を繰り返すことで自己のコラーゲン増生・リモデリングが起こり、長期にわたるタイトニング効果が期待できます。

臨床試験の結果
カナダとオーストラリアの2施設で行われたしわの改善度に対する試験では、改善度の平均が50%でした。(3名の医師による写真評価)また、患者31名の満足度は、10段階評価で平均7.0であり、しわの改善率と患者満足度の高さは非常に強い相関関係にあることが示されました。
この試験において軽度の浮腫とエリスマ以外の副作用は認められませんでした。
試験結果:メーカーより提供
現代の患者ニーズを捉えた治療
Sublime アプリケータによるタイトニング治療は、治療直後からタイトニング効果やハリ感を実感できる、即効性に期待できます。
さらに、近年の非侵襲的なRejuvenation治療においては、患者さまが治療法を選択する上での要素として、治療効果もさることながら、痛みが少ない治療であることを重要なポイントとして選択する傾向にあります。
従来の治療と比べ、痛みが少ない Sublimeアプリケータによるタイトニング治療は、まさに患者さまのニーズ に即したものとして高く評価されています。

Sublime アプリケータの特徴
- 痛みが少ない
- 速効性がある
- 副作用が少ない
リスク・副作用
準備中
施術期間・回数
準備中
Motif IR アプリケータによる形状・肌質改善
複数回の治療により、主に次のような効果が報告されています。
IR モードの適応
- 鼻唇溝、小じわの改善
- 毛穴(鼻)、スカーの改善
モチーフモードの適応
- 引き締め、毛穴(頬)、テクスチャの改善
- 小じわの改善
短期的には真皮上層の炎症による浮腫
長期的には繊維芽細胞の活性化によるコラーゲン産生・リモデリング

引き締め | 鼻唇溝 | 小じわ | 毛穴 | スカー | キメ・ハリ | |
---|---|---|---|---|---|---|
IRモード | ◎ | ◎ | ○(鼻) | ○ | ||
モチーフモード | ◎ | ○ | ◎(頬) | ◎ |
Motif IR アプリケータのアプローチ
非侵襲的なしわ・瘢痕治療の作用機序として、表皮を冷却などにより温存し、同時に照射される熱エネルギーによって真皮層以下を加熱、創傷治癒反応を利用して線維芽細胞を刺激することでコラーゲンファイバーの産生を促し、再構築させるといったものが一般的です。
このとき、真皮層以下の組織にいかに安全で、なおかつ、充分な熱を与えられるかが、しわ・瘢痕治療において非常に重要なポイントになると考えられています。
波長915nmのダイオードレーザーとRFエネルギーを組み合わせたMotif IRアプリケータは、表皮をコンタクトクーリングで温存しながら、真皮上層から中層まで高い熱エネルギーを与えます。
その結果、即時的なコラーゲン収縮と一時的な浮腫によるしわ・毛穴への効果と、長期的には自己のコラーゲンのリモデリングによるしわや毛穴、スカー、テクスチャ改善、たるみの改善が期待できます。
また、熱の影響を受けない正常組織を残すことで創傷治癒のプロセスを促すため、痛みとダウンタイムが少ないのが特長です。全顔照射を行うモチーフモードにおいては、10Hzという照射スピードにより、非常にスピーディな治療が実現しました。さらに、他治療とのコンビネーションによる高い相乗効果が期待でき、患者ニーズの高い治療として注目されています。
高いエネルギー密度による強力アプローチ
6等分にレーザーを照射することにより、エネルギー密度の高い熱の帯を作り出し、その結果、深達度を高め、高温の熱を与えることができます。
また、熱の影響を受けない正常な組織を残すことにより、スピーディな創傷治癒を可能にし、副作用や痛みをより少なくします。
Single bar size | ~2.3×0.8㎜(0.0184㎠) |
---|---|
Area of 6 bars | ~0.11㎠ |
Spot area | 0.25㎠(5×5㎜) |
Coverage | 44%(0.11/0.25㎠) |

治療の幅が広がる2つの照射モード
Motif IR アプリケータでは、IRモードとモチーフモードの2つのモードがあります。
IRモードでは、真皮上層から中層まで強い炎症(最高温度約60℃)を起こさせ、短期的には浮腫とコラーゲン収縮、長期的には線維芽細胞を刺激して、創傷治癒過程におけるコラーゲンの増生・リモデリングを促し、しわや毛穴、スカーに対する効果が期待されています。
モチーフモードにおいては、真皮上層に炎症(最高温度約60℃以下)を起こさせ、短期的には浮腫とコラーゲン収縮、長期的には線維芽細胞を刺激して、創傷治癒過程におけるコラーゲンの増生・リモデリングを促し、肌にハリを与え、テクスチャ改善に対する効果が期待されています。

IR/モチーフモード比較表
IR モード | モチーフモード | |
---|---|---|
波長(㎚) | 915 | 915 |
Fluence(J/㎠) | ~70 | - |
RF(J/㎤) | ~100 | - |
Total Energy Per Pulse(J) | - | 2.5 |
Total Energy Per Second(J) | - | 25 |
繰り返し照射数(㎐) | 1 | 10 |
Treated Area(㎜) | 8×5 | 8×5 |
最大加熱温度(℃) | 60℃以上 | 60℃以下 |
照射部位 | 部分照射 (しわ、毛穴、スカーの直上) |
全顔/部分照射 |
リスク・副作用
準備中
施術期間・回数
準備中
施術料金についてはこちらステラM22
フォトフェイシャル®とは
IPL(Intense Pulsed Light)という肌に優しい光をお顔全体に照射して、シミ、くすみ、赤ら顔、小じわ、毛穴の開きなどを改善する美肌治療です。
シミや赤ら顔などの改善とともに、真皮層にも働きかけることでコラーゲンを増生し、肌のキメや質感を整えます。
マイルドな治療で複数回繰り返すことでより効果を実感できます。
こんな方におすすめ
- シミやくすみ、赤ら顔、毛穴の開きなど複合的なお悩みをお持ちの方
- 気軽に受けられる治療をご希望の方
施術時間は約15分で終了します。
治療後、ガーゼや絆創膏の必要がなく、直後からメイク・ファンデーションも可能です。 - 痛みの少ない治療をご希望の方

ステラM22の特徴

8つのフィルターを使うことで光の波長を調節し肌状態やお悩みに合わせた照射が可能に。
赤ら顔や毛細血管拡張症、肝斑といった様々な症状に対応しております。
ステラM22のメカニズム

アクネライトとは
ニキビ治療専用に開発された専用フィルターです。
短い波長(400~600nm)と長い波長(800~1200nm)の両方を照射することでニキビの原因となるアクネ菌の殺菌やニキビの赤みや皮脂の分泌を抑制します。
リスク・副作用
熱傷、色素沈着、皮膚炎など
バスキュラーライトとは
酒さや赤ら顔などの血管病変専用に開発されたフィルターです。
短い波長(530~650nm)と長い波長(900~1200nm)の両方を照射することで浅い層の毛細血管と深い層の血管に作用します。
リスク・副作用
熱傷、色素沈着、皮膚炎など
施術期間・回数
準備中
施術料金についてはこちらジェントルMax Pro
ジェントルMax Proとは
米国の一流メーカーである「シネロン・キャンデラ社」のジェントルMax Proは日本で最も多くの医療施設に導入されている、脱毛マシン「ジェントルレーズ」の新しいモデルとなります。
当院ではさらに上位の「フルスペック」を導入しております。
このマシンでは、メラニン色素に選択的に吸収される「アレキサンドライトレーザー」と皮膚の深い所まで届き、毛細血管にも作用する「ロングパルスNd:YAGレーザー」の2種類が一台のマシンに搭載されています。
さらに優れている点は、パルス幅(レーザーの発生する速度)を自由に細かく設定できるため、肌タイプ(色黒、色白、日焼け)、毛の質(太い、細い)、毛の濃さなど幅広い対応が可能になっています。
痛みに関しても「DCDシステム」という特許技術により、冷却ガスが患部を直接冷やすことにより、痛みが非常に小さくなっています(無痛ではありません)。
また、ジェルを使わない「非接触型」レーザーであるため、接触型では難しい「VIOライン」などの部位も照射できるようになりました。
レーザー照射径も「最大18mm」という大きな範囲を2hz(1秒間に2発)という速さで照射できるため、下肢などの広範囲な領域も非常にスピーディに終わらせる事ができます。

安全性
米国FDA(米国食品医薬品局)が永久脱毛できる装置として許可しており、日本でも非常に長い治療実績があり、高く評価されています。
ジェントルMax Proで可能な治療メニュー
- レーザー脱毛
- レーザーフェイシャル
シミ、そばかす、くすみの改善を行い、真皮のコラーゲンを活性化させ、肌にハリを与えます。 - スキンタイトニング(リフトアップレーザー)
皮膚の深い所まで熱を加えることで皮膚を活性化、肌のコラーゲン量を増加させ肌の引き締め、肌のキメ・ハリ・小じわの改善を行います。 - 赤ら顔、毛細血管の拡張、老人性血管腫
ロングパルスNd:YAGレーザーが、血管のヘモグロビンに反応し、毛細血管にダメージを与えて改善します。ダウンタイムはほとんどありません。 - ニキビの赤み
ダイレクトに赤みに反応する事に加え、ニキビの原因となる毛包内の雑菌を殺菌する事でニキビを改善・予防します。 - 尋常性疣贅(いぼ)
角質の下の毛細血管を栄養源として大きくなっていきます。高出力のロングパルスNd:YAGレーザーを照射することにより、この栄養血管を破壊し、いぼを治療します。保険適用はありません。局所麻酔が必要になります。 - 爪白癬
菌は高温で死滅します。このため、高出力のロングパルスNd:YAGレーザーを照射する事で爪白癬を治療します。
保険診療の範囲で改善しない場合、試してみるとよいと思います。保険適用はありません。
リスク・副作用
準備中
施術期間・回数
準備中
施術料金についてはこちらウルトラセルQ+
ウルトラセルQ+とは
ウルトラセルQ+(キュープラス)とは高密度焦点式超音波(HIFU ハイフ)を使ったタルミ治療器「ウルトラセル」がさらに進化した新しいリフトアップマシンです。
高密度焦点式超音波は前立腺がんの治療などにも使用されるもので、ターゲットに1点に集中させた超音波を照射することで高温にする技術です。
これをSMAS筋膜(表情筋筋膜)に照射し、より高いリフトアップ効果を期待することができます。
また、様々な深さのカートリッジを使い分けることで従来の「ウルトラセル」よりも皮膚の浅い層へのアプローチが可能になり、目元や口元まで施術が可能となりました。


ウルトラセルQ+の特徴
-
高いリフトアップ効果
リフトアップに影響しているSMAS筋膜にピンポイントに熱エネルギーを加えることでSMAS筋膜のたんぱく質を熱変性させ凝縮させることで高いリフトアップ効果を得ることができます。また、その後の創傷治癒過程によりコラーゲンの再生が起こり更なるリフトアップ効果を期待できます。 - 脂肪細胞の破壊によるボリュームダウン
HIFUを脂肪細胞に当てると熱エネルギーにより、脂肪細胞が破壊されます。
脂肪細胞は破壊された後代謝され、体外に排出されます。フェイスラインのボリュームダウンなどが期待できます。 - 非常にスピーディで痛みが少ない
ウルトラセルQ+は従来のウルトラセルに比較し、およそ1/3の施術時間で終了します。
また従来のHIFU治療に比較し痛みが非常に緩和されており、痛みに弱い方にもお勧めできる治療となっております。 - 様々な深さへの照射が可能となり、目元や口元へ照射できる
様々な深さのカートリッジを使い分けることで従来では難しかった目元や口元などの細かい場所も治療が可能となりました。
これによりより細やかで効果的なタルミ治療が可能になりました。 -
2.0mmのカートリッジでさらに細かい部位が治療可能
当院ではさらに2.0mmのカートリッジを用意し、眉間・眉下・法令線・口の上・アゴなど従来の機械ではアプローチが難しかった場所への治療が可能となりました。 - 医師による施術
HIFU治療は超音波でSMAS筋膜を熱変性させるという治療の性質上、解剖学を熟知した医師による施術を行う必要があります。
当院では院長が担当いたしますので、ご安心ください。
また院長施術の為、事前予約が必要となりますのでご了承ください。 - ダウンタイムがほぼない
化粧の制限やテープなどのダウンタイムはありません。当日にお化粧して帰ることが可能です。うっすら赤みが出ることがありますが、数時間で引きます。 - 治療間隔は6ヵ月に1回
リスク・副作用
- 治療後、赤味が数時間出ることがあります。
- 部位によっては出血斑や痂皮が出ることがあります。
- ごくまれに顔面の感覚神経が傷つけられることがあります。
- 一時的にしびれが出ることがありますが1~3ヵ月ほどで徐々に改善します。
この治療は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。
治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断のもと、個人輸入手続きを行ったものです。
- 個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は「個人輸入において注意すべき医薬品等について 」をご確認ください。
アクジェン(イントラジェン・イントラジェン アイ)
アクジェン(イントラジェン・イントラジェン アイの新モデル)とは
イントラジェン・イントラジェン アイとは、RF(高周波)を用いた施術で、高周波により皮下組織を加熱し、コラーゲンの収縮と産生を行うもので、「切らないタルミ治療」のひとつです。
RF治療器はほかに当院で使用しているePlusもありますが、ePlusがバイポーラ式(電極が2つ)であるのに対し、イントラジェン・イントラジェン アイはモノポーラ式(電極が1つ)となっています。
モノポーラ式の特徴はバイポーラ式に比較し、非常に深いところまで熱エネルギーを到達させることができることと、細かい部位まで治療が可能になるという利点があります。

RF照射
-
-
グリッド上に表皮に熱を与え、表皮から深くなるにつれ、均一な熱分布をもたらす
肌の状態
-
凹んだ肌
-
改善した肌
アクジェン(イントラジェン・イントラジェン アイ)の特徴
- 痛みがほとんどない
- ダウンタイムがほとんどない
ほんのり赤味・腫れがでますが、数時間で消失します。 - 効果の持続は約3ヵ月
- 目元の小じわやまぶたの治療が可能
イントラジェン アイは目元専用チップを用いることで他の治療器では難しい皮膚が薄く敏感な目元のケアが可能になりました。

初回施術後のタッチアップ(2回目)は1カ月後に行うとより効果的となります。
リスク・副作用
- 施術直後より数時間~数日、赤味や腫れ、熱感が出ることがあります。
- そのほかやけど、色素沈着など。
当院では熟練の医師による施術となります。
この治療は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。
治療に用いる医薬品および医療機器は当院医師の判断のもと、個人輸入手続きを行ったものです。
- 個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は「個人輸入において注意すべき医薬品等について 」をご確認ください。
レーザートーニング(メドライトC6)
ただのシミだと思っていても、それは肝斑かもしれません。
あきらめていた肝斑にレーザー治療をお試しください。
肝斑とは
一般的に、30~40代のアジア人の女性に多く見られるシミの一種で、両頬に同じようにできるのが特徴です。
原因ははっきりとしていませんが、女性ホルモンのバランスが関係していると言われています。
肝斑はほかのシミと混在している場合が多く、見分けるのが難しいので、ただのシミだと思い込んでしまうことも・・・。
肝斑の治療には、トラネキサム酸やビタミンCなどの内服や外用、イオン導入などを長期にわたって継続する必要があり、難治性の肝斑の場合にはそれでも色素が残ってしまうことがありました。
次のステップの有効な治療法もなく、肝斑だから・・・、とあきらめている方も多いのではないでしょうか?

肝斑の新しい治療法“レーザートーニング”が登場!
"レーザートーニング"とは、QスイッチYAGレーザー「Medlite C6(メドライトC6)」による肝斑の新しい治療法です。
これまで肝斑にレーザー治療は禁忌とされてきましたが、その肝斑への画期的な治療法として、非常に注目されています。
肝斑のほかにも、ひらいた毛穴やくすみにも効果的で、治療後は肌がツルツルになると多くの方が実感しています。
適応
- 肝斑
- 毛穴
- くすみ
- シミ
リスク・副作用
準備中
施術期間・回数
準備中
施術料金についてはこちらダーマペン4
ダーマペン4とは


ダーマペン4は革命的な16本の特殊な極細針(マルチプルニードル)により、毎秒1920個もの小孔を皮膚に作成し、創傷治癒過程を利用して肌の若返りを図る治療です。
作成した小孔を利用して、様々なエイジングケアに有効な薬剤(ヒアルロン酸、成長因子、美白成分、ピーリング剤など)を浸透することでさらに治療効果を高めることができます。
ダウンタイム
準備中
施術期間・回数
準備中
施術料金についてはこちらヴェルベットスキン
ダーマペン4にマッサージピールを組み合わせたものが「ヴェルベットスキン」でヴェルベットの様なつややかな肌を目指すことができる、人気のメニューです。
ダウンタイム
準備中
施術期間・回数
準備中
施術料金についてはこちらウーバーピール
ダーマペン4に専用のピーリング剤「ウーバープロ」を組み合わせた治療が「ウーバーピール」となります。ウーバーピールは赤色の炎症のあるにきび肌の改善や肌の若返り、大人の肌荒れに特に効果を発揮します。
その他色素沈着や肝斑、毛穴の開き、美白効果などが期待できます。
ダウンタイム
およそ1週間となります(個人差がありますのでご了承ください)。
施術期間・回数
準備中
施術料金についてはこちらマッサージピール
マッサージピールはPRX-T33という33%のTCA(トリクロロ酢酸)と過酸化水素の絶妙な配合によってできた薬剤です。肌の線維芽細胞成長因子(肌の若返りに必要な成分)の発現を強めることで肌の若返りを図ります。
わかりやすく言いますと肌の内側からのハリや弾力をもたらす、画期的なピーリング治療です。
顏だけでなくデコルテや手背、妊娠線など様々な部位の施術が可能です。紫外線の強い夏場でも施術が可能です。

治療効果
- 肌のハリ、弾力の改善
- 小じわの改善
- くすみ、色素沈着など
副作用
準備中
施術料金についてはこちらテスリフト

テスリフトとは

テスリフトとはトゲ(バーブ)とその周りに3Dメッシュに覆われた、PDO素材(医療用の体内でとける素材)を皮下の深いところに留置することでバーブが皮下組織をしっかりつかみ、さらにメッシュに皮下組織が入り込むことで非常に優れた引き上げ効果を発揮する新しいスレッド施術です。
テスリフトの特徴
- 高い持続性
テスリフトは挿入して約1年間で体内に吸収されます。糸が吸収された後も、残ったコラーゲン線維によってリフティング力は2~3年継続すると言われています。 - 脂肪委縮効果
PDO素材は脂肪を委縮させる効果があるため、小顔効果も期待できます。 - 自然な仕上がり
ダウンタイム
手術当日はそれなりに痛みますが、2~3日しますとほぼ気にならないレベルとなります。
内出血が出ることがありますが、10日前後で引いていきます。
傷跡は挿入のための注射針の穴だけですので時間経過とともに消失します。
Other treatmentその他の美容皮フ科の治療
ヒアルロン酸注射(スーパーヒアルロン酸テアオシアル)
テオシアルはヒアルロン酸販売で世界トップ3に入るスイスのTEOXAN社のヒアルロン酸注入剤です。
- 濃度が高く、粒子が均一な高品質なヒアルロン酸
- 高い保水力
高水和性のため皮膚のみずみずしさを保ちます。 - 長い持続期間
およそ6~12ヵ月の持続期間となります。 - 粒子や濃度の違う4種類の製剤を使い分けて希望の部位に適した治療が選択可能

合併症
アレルギー反応、内出血、腫れなど
テオシアル・リデンシティーⅡ
目元や唇専用のヒアルロン酸です。
アミノ酸、ミネラル、ビタミン、抗酸化成分など10種類以上の美容成分が含まれており、潤いと張りを与えてくれます。
副作用
準備中
施術料金についてはこちらボトックス注射(ニューロノックス)
当院では、ニューロノックスによるしわ治療を行っております。
ニューロノックスは韓国メディトックス社のA型ボツリヌストキシン製剤でKFDA(韓国食品医薬品監督庁)の認可を受けた安全性の高い製品です。
治療内容
ボツリヌス毒素から毒素を取り除いた成分で、しわを取り除く治療。
治療時間
およそ10分前後です。
効果持続期間
注射後2日目から効果が出始め、1ヵ月で効果が最大となります。
約3~4ヵ月効果が持続します。
副作用
内出血、腫れ。
施術当日の注意点
施術当日はお化粧を避けてください。
施術料金についてはこちらケミカルピーリング(サリチル酸マクロゴールピーリング)
薬品によって古い角質を除去する治療です。
古い角質を除去することで皮膚の新陳代謝が更新し、きめが細かくなり、シミを薄くしたり、肌にハリが出てきます。
治療時間は全部で15分ほど、治療間隔は月に1回で5回が目安です。
5回終わった後は気になる症状を2ヵ月1回くらいの単発でメンテナンスするのが一般的です。
古い角質がなくなるので、この後にイオン導入を組み合わせるとより効果的です。
副作用
準備中

イオン導入
皮膚に直接電気を通すことで美容成分を直接皮膚に浸透させる治療です。
お肌のハリやシミを薄くしたりする作用があります。
患者さまの症状に合わせ美容成分を選択します。
当院ではビタミンCとアミノ酸、トラネキサム酸のイオン導入を行っております。
治療間隔 2週間に1回、ケミカルピーリングやePlusの後に行うとより効果的です。
副作用
準備中
施術料金についてはこちら高濃度ビタミン点滴(25g)
ビタミンCは皮膚や血管の老化を防いだり、免疫力を高めたりする「抗酸化ビタミン」といわれるものです。
肌にハリを持たせたり、コラーゲンの合成を助け、骨を丈夫にしたりします。
また、シミ予防などの美肌効果や抗ストレス作用などの様々な作用があります。
ビタミンCは水溶性で余分なものは尿として排泄される為、経口ではなかなか血中濃度を高めにくい成分です。
高濃度ビタミン点滴は血中濃度を一気に上昇させることにより、様々な効果が期待できます。

こんな方におすすめ
- シミが気になる人
- イライラしやすくストレスを和らげたい人
- にきびができやすい人
- 疲れやすい人
- 風邪をひきやすい人
治療をお受けできない方
- G6PD欠損症の患者(ビタミンCによって溶血が起こってしまうため)
- 原則として当院ではがん治療の補助療法としての高濃度ビタミン点滴は行っておりません。
初めての方へ
初回に限り、高濃度ビタミンC点滴ご希望の患者さまにはG6PD欠損症の検査(自費4000円税抜)を受けていただく必要があります。
当院では検査キットを自院にて所有しているので、当日に検査結果が判明し当日に施術可能です。
副作用
準備中
治療間隔
準備中
施術料金についてはこちらプラセンタ注射
ヒトの胎盤から抽出された成分で、元来肝臓病の治療薬として使用されていたものです。免疫力を高めたり、美白やエイジングケアに効果があります。
注射間隔 最初のうちは週に2回くらいがベストです。
効果がでてきたら週1回くらいとし、少なくとも2週間に1回くらいは受けたほうが良いです。

リスク・副作用
準備中
プラセンタ注射の注意点
- プラセンタ注射は慢性肝疾患の治療として厚生労働省で医薬品として認可されています。
美容目的で使用することは未承認の医薬品であるため自由診療となります。ご了承ください。
入手経路は国内販売代理店経由から取り寄せています。 - これまで国内・海外でも感染の報告はありませんが、ウイルスや細菌混入の可能性を完全に否定できないため、プラセンタを1回でも注射をすると、献血が出来なくなります。
ピアス
ピアッシングについて
ピアスの穴をあける「ピアッシング」は医療行為です。
アクセサリーショップやご自分での穴あけは衛生上問題があります。
医療機関でのピアッシングのメリット
- ホールの深さを調節できる
- 万が一トラブルが起きてもすぐに対応できる
- 痛み・出血がほとんどない
- 清潔に穴あけができる など
また、施術後の生活に制限はなく、当日から入浴・運動・飲酒が可能です。
